はじめに
WordPressのテーマ選びはブログ運営の重要な要素ですが、エンジニア視点では「どっちでもいい」と言える理由があります。この記事では、有料テーマと無料テーマの違いや、コードをカスタマイズする利点について解説します。
有料テーマと無料テーマの違い
- 有料テーマの特徴：豊富な機能、充実したサポート、プロフェッショナルなデザイン。多くの機能がパッケージ化されているため、カスタマイズ不要で使いやすい。
- 無料テーマの特徴：シンプルでカスタマイズしやすく、コストゼロで始められる。サポートが少ない反面、コードに手を加える自由度が高い。
エンジニア目線のポイント
- コードをいじれる自由度：テーマが無料か有料かに関わらず、テーマファイルにアクセスできるので、デザインや機能を自由に調整可能です。
- カスタマイズの手軽さ：フロントエンドの知識があれば、無料テーマでも見た目をプロフェッショナルに変更できるため、テーマそのもののデザインや機能性にあまり縛られません。
- プラグインでの機能追加：有料テーマに含まれていない機能は、プラグインで補うことができるため、どちらのテーマでも柔軟に対応可能です。
どちらを選ぶべきか？
コードをいじれない人：無料でも有料でも、テーマを触ってみて理解しやすいものがおすすめ。
無料版テーマなら個人的にはcocoonとかlightningがおすすめです。
割と簡単にサイトが作れます。
エンジニア向けには「どちらでも」：エンジニアとしてコードをいじるスキルがあれば、テーマ自体にこだわる必要は少なく、必要な機能を追加しやすいためどちらでも問題ありません。
よく、おすすめのテーマは？とかテーマ何でやりますか？とか聞かれるんですがとても返答に困ります。
私が慣れているテーマはcocoonというテーマなので、cocoonがおすすめって一応いってみてはいますが別に違うテーマでもそれなりにいじれるからな〜とか思います。
まとめ
エンジニアの視点では、テーマが無料か有料かは大きな問題ではなく、自分でコードをいじることで必要なカスタマイズが可能です。どちらを選んでも、「コードを自分好みにいじれる」という柔軟性を活かすことができます。
